9月12日 ジョニースタン
2015年9月12日 スタン戦績デッキはハンガーバックアブザン
搭載歩行機械 4
棲み家の防御者 3
羊毛鬣のライオン 4
巨森の予見者、ニッサ 1
先頭に立つもの、アナフェンザ 3
包囲サイ 4
思考囲い 2
ドロモカの命令 3
英雄の破滅 2
アブザンの魔除け 4
真面目な訪問者、ソリン 1
英雄の導師、アジャニ 1
太陽の勇者、エルズペス 2
森 3
平地 2
吹きさらしの荒野 4
ラノワールの荒原 3
コイロスの洞窟 3
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ 1
疫病の神殿 4
静寂の神殿 2
砂草原の城塞 4
サイドボード
思考囲い 2
棲み家の防御者 1
異端の輝き 1
正義のうねり 1
究極の価格 2
ドロモカの命令 1
悲哀まみれ 1
真面目な訪問者、ソリン 1
風番いのロック 2
命運の核心 1
黄金牙、タシグル 1
太陽の勇者、エルズペス 1
メインボードは津村さんが先日の生放送で使用したものとほぼ一緒
究極の価格とタシグルが抜けて、歩行機械とアブザンチャームの4枚目を加えただけ。58枚同じ
最近はずっとアブザンといえばコントロールを使ってたんだけど、コントロール型だと相手の展開を捌き続ける受け身のゲームになりやすく、なかなかこちらから主導権を奪いにいけない
それを克服するためにアブザンコントロールに搭載歩行機械を入れてたんだけど、コントロールにアグロ要素を加えるより、アグロにコントロール要素を加えたほうが自然だし、デッキが引き締まる
2Tから生物を出して相手にプレッシャーをかけつつ、デンプロやPW陣のおかげで消耗戦にも強い
高速から低速までどんなゲームレンジでも強い。そんなアブザンの魅力を最も体現しているのはこのリストだと思えた
もう環境も末期だし特に大きな試合でもないので、前回使った4色ミッドレンジ(http://mtg1919takuwa.diarynote.jp/201509062227245637/)で遊ぼうかとも思ったんだけど、来週あたり福山まで遠征してGPT神戸に出ることも睨んで、本命デッキの調整を進めていきたい
1回戦 スゥルタイコントロール ×◯◯
G1
マナフラ気味でクロックに乏しい…
それもそのはず、土地5の初手を甘えキープ。自業自得。仕方がないね
こちらのペスが漂う死、シルムガルのせいでただの置物に
残りライフ4まで詰めたところで息切れしてウギンにトドメさされて負け
OUT
ドロモカの命令 3
太陽の勇者、エルズペス 2
IN
思考囲い 2
棲み家の防御者 1
真面目な訪問者、ソリン 1
黄金牙、タシグル 1
G2
囲いでラスを抜きつつ、ライオンやアナフェンザでクロックを刻む
ディグ2枚が見えていたので長期戦になったらヤバそうだったけど、なんとか押し切って勝ち
G3
1T囲い、2Tライオン、3Tアナフェンザ。さすがに強ない?
おまけに相手は緑マナが出ずに手札で腐り続ける道探し2匹。アショクで時間を稼がれたものの、詰め切って勝ち
2回戦 青白ミッドレンジ ◯◯
急報、ヘリオッドの指図、ナーセットとか入ってた
G1
こちら2Tにデンプロを表向きキャスト。今まで他の人にされてきたプレイングをさっそくマネてみる
ジェイスをドロコマで捌きつつ、クロックを刻む
ナーセットを出されるものの、結果的に時間稼ぎにしかならない。盤面に触れないPWはアカンなあ
デンプロをもう1体追加して、指図はドロコマ使い回しながら対処して勝ち
OUT
ドロモカの命令 1
先頭に立つもの、アナフェンザ 3
真面目な訪問者、ソリン 1
IN
思考囲い 2
棲み家の防御者 1
異端の輝き 1
黄金牙、タシグル 1
G2
1T囲い、2Tライオン。この動きホントつんよー
あとは出てくるジェイスやブリマーズを除去しつつ、ライオンでひたすら殴る
タシグルやハンガーバックも追加して押し切って勝ち
3回戦 赤単 ◯◯
プロツアー優勝のバーン寄りの赤単
G1
お互いに1マリ
序盤にひたすら押し込まれるものの、ライオンを火力からドロコマで守り、次のターンで怪物化して場が膠着
ソリンをトップしてライオンで殴ってひたすらゲイン。ライフが20を超えてさすがに勝ち
このマッチアップだと7対7で始めるより手札が少ないほうがいいので、6対6で始まったのが大きかった
OUT
思考囲い 2
アブザンの魔除け 4
太陽の勇者、エルズペス 1
IN
棲み家の防御者 1
正義のうねり 1
究極の価格 2
ドロモカの命令 1
悲哀まみれ 1
真面目な訪問者、ソリン 1
G2
相手トリマリ。おまけに先攻からセットランドなしでターンエンド
こちら気の毒な雰囲気を装いながら内心じゃ超ニッコリ
ところがぎっちょん、そんな下衆な姿勢にバチが当たったのか、こちらがランド2でずっーーーーとストップ。手札で腐るサイとソリンの2ペア
相手もすぐに土地を引き込み、ひたすら押される感じ
それでも、こちらも土地が止まってる分だけ軽いアクションはしっかり引き込む。ドロコマ2枚、デンプロ2枚、ハンガーバック2枚と次々に叩きつける
なんとか相手の攻勢をしのぎながら飛行機械トークンでちまちま殴って勝ち
4回戦 ハンガーバックアブザン ×◯×
G1
こちら先手でライフレース優勢
ところが、残りライフ2がどうしても詰めきれない
こちら飛行機械トークン、相手がデンプロで互いにブロックを許さず殴り合うも、こちらが押し切れず負け
OUT
思考囲い 2
真面目な訪問者、ソリン 1
IN
ドロモカの命令 1
風番いのロック 2
同型最強兵器のロックを投入。ソリンも残してよさそうだし、デンプロも入れたかったけど、抜くものがなかった
G2
相手1マリ。今度こそキッチリ先手ゲー
サイ同士の睨み合いをドロコマで突破。主導権を渡さずそのまま勝ち
OUT
ドロモカの命令 4
先頭に立つもの、アナフェンザ 3
風番いのロック 1
英雄の導師、アジャニ 1
IN
思考囲い 4
異端の輝き 1
正義のうねり 1
命運の核心 1
黄金牙、タシグル 1
太陽の勇者、エルズペス 1
後手のドロコマは弱い。一気にコントロール寄りにシフトさせる
G3
こちら1マリ
後手番はキツイ。厳しいライフレースを強いられ、中途半端なタイミングでラスを使わせられる
こちらもニッサを変身させたり囲いでゲームをコントロールしにかかるも、残り少ないライフをサイでもぎ取られて負け
3-1。2位でした
メインボードは完璧だと思う
あえて大袈裟に言うけど、あらゆるアブザンの中で一番スキのない60枚だと思う。それくらい強かった
メイン戦5分5分じゃねーか!とか言わないで
一方で、サイドボードはまだ練り込みが甘い
この15枚に不満はないけど、サイドボーディングがかなり怪しい
特にソリンの扱いが下手くそな気がする。抜くカードに迷ったら抜くカードの1番手みたいな位置づけだったけど、残しててもよかったゲームはあったように思う
同型対決に自傷疵とか入れたいけど枠がないよお
搭載歩行機械 4
棲み家の防御者 3
羊毛鬣のライオン 4
巨森の予見者、ニッサ 1
先頭に立つもの、アナフェンザ 3
包囲サイ 4
思考囲い 2
ドロモカの命令 3
英雄の破滅 2
アブザンの魔除け 4
真面目な訪問者、ソリン 1
英雄の導師、アジャニ 1
太陽の勇者、エルズペス 2
森 3
平地 2
吹きさらしの荒野 4
ラノワールの荒原 3
コイロスの洞窟 3
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ 1
疫病の神殿 4
静寂の神殿 2
砂草原の城塞 4
サイドボード
思考囲い 2
棲み家の防御者 1
異端の輝き 1
正義のうねり 1
究極の価格 2
ドロモカの命令 1
悲哀まみれ 1
真面目な訪問者、ソリン 1
風番いのロック 2
命運の核心 1
黄金牙、タシグル 1
太陽の勇者、エルズペス 1
メインボードは津村さんが先日の生放送で使用したものとほぼ一緒
究極の価格とタシグルが抜けて、歩行機械とアブザンチャームの4枚目を加えただけ。58枚同じ
最近はずっとアブザンといえばコントロールを使ってたんだけど、コントロール型だと相手の展開を捌き続ける受け身のゲームになりやすく、なかなかこちらから主導権を奪いにいけない
それを克服するためにアブザンコントロールに搭載歩行機械を入れてたんだけど、コントロールにアグロ要素を加えるより、アグロにコントロール要素を加えたほうが自然だし、デッキが引き締まる
2Tから生物を出して相手にプレッシャーをかけつつ、デンプロやPW陣のおかげで消耗戦にも強い
高速から低速までどんなゲームレンジでも強い。そんなアブザンの魅力を最も体現しているのはこのリストだと思えた
もう環境も末期だし特に大きな試合でもないので、前回使った4色ミッドレンジ(http://mtg1919takuwa.diarynote.jp/201509062227245637/)で遊ぼうかとも思ったんだけど、来週あたり福山まで遠征してGPT神戸に出ることも睨んで、本命デッキの調整を進めていきたい
1回戦 スゥルタイコントロール ×◯◯
G1
マナフラ気味でクロックに乏しい…
それもそのはず、土地5の初手を甘えキープ。自業自得。仕方がないね
こちらのペスが漂う死、シルムガルのせいでただの置物に
残りライフ4まで詰めたところで息切れしてウギンにトドメさされて負け
OUT
ドロモカの命令 3
太陽の勇者、エルズペス 2
IN
思考囲い 2
棲み家の防御者 1
真面目な訪問者、ソリン 1
黄金牙、タシグル 1
G2
囲いでラスを抜きつつ、ライオンやアナフェンザでクロックを刻む
ディグ2枚が見えていたので長期戦になったらヤバそうだったけど、なんとか押し切って勝ち
G3
1T囲い、2Tライオン、3Tアナフェンザ。さすがに強ない?
おまけに相手は緑マナが出ずに手札で腐り続ける道探し2匹。アショクで時間を稼がれたものの、詰め切って勝ち
2回戦 青白ミッドレンジ ◯◯
急報、ヘリオッドの指図、ナーセットとか入ってた
G1
こちら2Tにデンプロを表向きキャスト。今まで他の人にされてきたプレイングをさっそくマネてみる
ジェイスをドロコマで捌きつつ、クロックを刻む
ナーセットを出されるものの、結果的に時間稼ぎにしかならない。盤面に触れないPWはアカンなあ
デンプロをもう1体追加して、指図はドロコマ使い回しながら対処して勝ち
OUT
ドロモカの命令 1
先頭に立つもの、アナフェンザ 3
真面目な訪問者、ソリン 1
IN
思考囲い 2
棲み家の防御者 1
異端の輝き 1
黄金牙、タシグル 1
G2
1T囲い、2Tライオン。この動きホントつんよー
あとは出てくるジェイスやブリマーズを除去しつつ、ライオンでひたすら殴る
タシグルやハンガーバックも追加して押し切って勝ち
3回戦 赤単 ◯◯
プロツアー優勝のバーン寄りの赤単
G1
お互いに1マリ
序盤にひたすら押し込まれるものの、ライオンを火力からドロコマで守り、次のターンで怪物化して場が膠着
ソリンをトップしてライオンで殴ってひたすらゲイン。ライフが20を超えてさすがに勝ち
このマッチアップだと7対7で始めるより手札が少ないほうがいいので、6対6で始まったのが大きかった
OUT
思考囲い 2
アブザンの魔除け 4
太陽の勇者、エルズペス 1
IN
棲み家の防御者 1
正義のうねり 1
究極の価格 2
ドロモカの命令 1
悲哀まみれ 1
真面目な訪問者、ソリン 1
G2
相手トリマリ。おまけに先攻からセットランドなしでターンエンド
こちら気の毒な雰囲気を装いながら内心じゃ超ニッコリ
ところがぎっちょん、そんな下衆な姿勢にバチが当たったのか、こちらがランド2でずっーーーーとストップ。手札で腐るサイとソリンの2ペア
相手もすぐに土地を引き込み、ひたすら押される感じ
それでも、こちらも土地が止まってる分だけ軽いアクションはしっかり引き込む。ドロコマ2枚、デンプロ2枚、ハンガーバック2枚と次々に叩きつける
なんとか相手の攻勢をしのぎながら飛行機械トークンでちまちま殴って勝ち
4回戦 ハンガーバックアブザン ×◯×
G1
こちら先手でライフレース優勢
ところが、残りライフ2がどうしても詰めきれない
こちら飛行機械トークン、相手がデンプロで互いにブロックを許さず殴り合うも、こちらが押し切れず負け
OUT
思考囲い 2
真面目な訪問者、ソリン 1
IN
ドロモカの命令 1
風番いのロック 2
同型最強兵器のロックを投入。ソリンも残してよさそうだし、デンプロも入れたかったけど、抜くものがなかった
G2
相手1マリ。今度こそキッチリ先手ゲー
サイ同士の睨み合いをドロコマで突破。主導権を渡さずそのまま勝ち
OUT
ドロモカの命令 4
先頭に立つもの、アナフェンザ 3
風番いのロック 1
英雄の導師、アジャニ 1
IN
思考囲い 4
異端の輝き 1
正義のうねり 1
命運の核心 1
黄金牙、タシグル 1
太陽の勇者、エルズペス 1
後手のドロコマは弱い。一気にコントロール寄りにシフトさせる
G3
こちら1マリ
後手番はキツイ。厳しいライフレースを強いられ、中途半端なタイミングでラスを使わせられる
こちらもニッサを変身させたり囲いでゲームをコントロールしにかかるも、残り少ないライフをサイでもぎ取られて負け
3-1。2位でした
メインボードは完璧だと思う
あえて大袈裟に言うけど、あらゆるアブザンの中で一番スキのない60枚だと思う。それくらい強かった
一方で、サイドボードはまだ練り込みが甘い
この15枚に不満はないけど、サイドボーディングがかなり怪しい
特にソリンの扱いが下手くそな気がする。抜くカードに迷ったら抜くカードの1番手みたいな位置づけだったけど、残しててもよかったゲームはあったように思う
同型対決に自傷疵とか入れたいけど枠がないよお
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