10月24日 ジョニーゲームデー 『白日の下に』で3-2
2015年10月25日 スタン戦績デッキはいつも通り白日の下に
搭載歩行機械 2
ヴリンの神童、ジェイス 4
巨森の予見者、ニッサ 1
包囲サイ 4
風番いのロック 1
龍王オジュタイ 1
黄金牙、タシグル 3
強迫 2
絹包み 2
アブザンの魔除け 4
完全なる終わり 1
残忍な切断 1
命運の核心 1
チャンドラの灯の目覚め 1
シルムガルの命令 1
白日の下に 4
平地 1
島 1
沼 1
森 2
溢れかえる岸辺 4
汚染された三角州 3
血染めのぬかるみ 3
樹木茂る山麓 3
吹きさらしの荒野 3
大草原の川 1
窪み渓谷 1
燻る湿地 1
燃えがらの林間地 1
梢の眺望 1
乱脈な気孔 1
払拭 2
強迫 1
正義のうねり 2
究極の価格 1
光輝の炎 3
ゼンティカーの同盟者、ギデオン 1
真面目な訪問者、ソリン 1
影響力の行使 1
焼き払い 1
囁きの森の精霊 1
宝船の巡航 1
前回のGPTのリスト(http://mtg1919takuwa.diarynote.jp/201510182332033795/)から微調整
まず、軽量除去は魂裂きを抜いて『絹包み』に一本化
アブザン、白緑大変異、そしてジェスカイと、ありとあらゆるデッキにおいて絹包みが2マナ除去の主役となっているため、意識されやすいのではないかとも考えたが、やっぱり今は追放がエライ
また、『シルムガルの命令』も採用
SCGのトンプソンをはじめ結構色々な白日デッキのリストで採用されているのは知ってたんやけど、PWを破壊する以外の3つのモードの強さを信じきれず、採用に踏み切れずにいた
ところが、プロツアーを観戦していて、今の環境はバウンスでもテンポを取りやすいように感じた
ハンガーバックや始まりの木の管理人あたりはマナを注ぎ込んで育てた分を帳消しに出来るし、タシグルをバウンスしても墓地が肥えていなければ再展開されるまでに時間を稼げる
そんな理由から、パーマネントバウンスのモードに魅力を感じたことがとても大きい
ギデオンやジェイスの大流行を受けて、PWに触れるカードがもっと欲しいとは常々感じていたし、飛行かつ速攻の生物である『アクームの火の鳥』でPWを落としにいくなんて血迷った発想まて出てきてたんやけど、ここはシルムガルコマンドにその役目を担ってもらう
サイドボードで特筆したいのは『囁きの森の精霊』の採用
今までは、消耗戦で優位に立つために揺るぎないサルカンみたいなPWを採用してたんやけど、こいつも「2/2製造機」として消耗戦をこなせる上に
・白日からサーチできる
・ラスに耐性がつく(これはサルカンもそうやけど)
・龍王シルムガルでパクられない(対応してサクればいい)
っていういいことづくめな奴だった
あとは、正義のうねりを1枚減量して究極の価格を投入するなどの微調整を行った
この似たような役割のカードを散らして入れるというやり方を俺は非常に気に入っている
特に中速以降のミッドレンジだと、サイドボーディングに幅と柔軟性が出るので、結構有効だと思う
赤単のような高速デッキの場合は、下手にカードを散らすと引きにムラが出て安定しなくなるので良くないかもしれないが……
白日以外に5マナのカードが5枚(残忍な切断はカウントしていない)もあり、カードパワーと引き換えにもっさりしてしまった感は否めないが、環境は少しずつ低速に向かっているように感じるので、今回はこのリストを信じてみる
1回戦 青黒アリストクラッツ ××
G1
完全なるミスプレイ
相手が生物を並べてきたところで白日からのラスで盤面を捌き、サイビートしてライフレースで優勢に
しかし、相手も再び鞘虫とならず者を揃えてくる
そんな場面で、「まあライフ15点あれば大丈夫やろ(鼻ホジー)」っていう甘えた思考から、白日から鞘虫を除去しにいくのではなく、追加のサイを出して次のターンに勝ち切るプランを選択
その結果、返しにズーラポートをキャストされ、ドレインとアンブロアタックできっかり15点削られて負け
……これは完璧なミスプレイだった
ライフレースも全然有利だったし、焦るような場面でもなかった
ならず者が出ている以上、万が一を備えて鞘虫を落としておくべきだった
このあたり、アリストクラッツとの対戦が初めてだったから、高い授業料を払わされたと思いたい
G2
「青マナないけどジェイスあるからなんとかなるやろ(鼻ホジー)」っていう初手をキープしたら、青マナが来ない上にジェイスが4枚揃ったwww
相手もならず者は引かなかったんだけど、ズーラポートと生物が並んですんげえドレインされて負け
2回戦 bye
寂しいです。ハイ
3回戦 アブザンエルドラランプ ◯◯
G1
緑撤退を出された後、爆発的植生×2とニッサの復興を撃たれ、アホみたいにライフゲインされる
サイとタシグルで殴りまくってるのに、ライフが減らなすぎワロタw
さらに彼方よりを追加されてウラモグリーチの状態になる
しかし、こちらのターンに相手がフルタップでX=2で隔離の場をキャスト
これをシルムガルコマンドで打ち消しながら、彼方よりをバウンス。こちらのクロックを守りながらウラモグの登場を遅らせる
さらにオジュタイを追加して、相手のデカブツより前に殴り切るのが早くて勝ち
G2
相手1マリから土地3で詰まる
こちらはジェイスを変身させながら強迫を連打
除去を抜きさった後、タシグルで殴りながらロック強襲
そのまま押し切って勝ち
4回戦 エスパードラゴン ×◯×
G1
こちらがかなりのマナフラ。たぶん森以外の土地が全て並んだ
相手がディグ連打でアド差を広げた後、ニクシリスが登場してさらにアド
そのまま押し切られて負け
G2
こちら再びのマナフラ
相手の強迫で唯一のスペルだったアブザンチャームを落とされ、あとはオジュタイと土地3枚みたいな手札を晒す
そこからクルーズをトップしてニンマリしたと思ったら、ドローした3枚も全部土地
相手がジェイス変身からの強迫フラッシュバック。もちろん空振り。二人して乾いた笑いがこぼれる茶番
そんだけど、そこからの引きが強かった
クロックを引き続けて相手を防戦にまわし続けた後、ハンガーバックを追加
これにラスを撃たざるを得ない相手を尻目に、飛行機械がばら撒かれたところでソリンを追加
パワーを上げつつ飛行機械で殴って勝ち
G3
こちらがジェイスのルーターで調子に乗って土地を何回か捨てたところ、土地が5枚(しかも白日が収斂5で撃てない感じ)で止まる
5枚もあれば全く動けないわけじゃないんだけど、払拭を構えながら白日が撃てなかったり、色々とツライ
結局、白日2枚、払拭、ギデオンという高カロリーなハンドを余したまま、相手のオジュタイ連打に屈して負け
5回戦 ダークジェスカイ ×◯◯
G1
序盤はこちらがサイとロックで押し気味に試合を進めるも、相手も除去連打からディグとつなげて、次第に消耗戦となっていく
そんな中で相手の着地したタシグルが除去出来ず、一気に手札の差が広がってしまう
そこからジェイスの変身を許したところで投了
G2
強迫連打がいい仕事をした
相手の除去や軽蔑的な一撃を抜いて、こちらのサイやタシグルの安全を確保
カマキリが出ようがこちらのほうがサイズが上。そのまま殴り切って勝ち
G3
今度は払拭がいい仕事をした
G2同様、こちらのクロックを除去から守る
はじける破滅さえなんとかすれば、ジェスカイ相手にデカブツからのクロックは勝ちパターン
そのまま押し切って勝ち
3-2。12位でSEに残れず
新環境になってからは、今日を迎えるまで23-7-1っていう自分にしては出来過ぎなくらいの勝率で、SEまでは確実に勝ち上がっていただけに、今回は悔しかったな
一緒に出てた友人がTOP8に残ったのも重なったし
まあたった1日の結果をもって判断するのも野暮な話だし、今日に関してはデッキのポテンシャル云々よりも、使い手のミスが酷かった
また明日、気持ちを切り替えて頑張ろう
搭載歩行機械 2
ヴリンの神童、ジェイス 4
巨森の予見者、ニッサ 1
包囲サイ 4
風番いのロック 1
龍王オジュタイ 1
黄金牙、タシグル 3
強迫 2
絹包み 2
アブザンの魔除け 4
完全なる終わり 1
残忍な切断 1
命運の核心 1
チャンドラの灯の目覚め 1
シルムガルの命令 1
白日の下に 4
平地 1
島 1
沼 1
森 2
溢れかえる岸辺 4
汚染された三角州 3
血染めのぬかるみ 3
樹木茂る山麓 3
吹きさらしの荒野 3
大草原の川 1
窪み渓谷 1
燻る湿地 1
燃えがらの林間地 1
梢の眺望 1
乱脈な気孔 1
払拭 2
強迫 1
正義のうねり 2
究極の価格 1
光輝の炎 3
ゼンティカーの同盟者、ギデオン 1
真面目な訪問者、ソリン 1
影響力の行使 1
焼き払い 1
囁きの森の精霊 1
宝船の巡航 1
前回のGPTのリスト(http://mtg1919takuwa.diarynote.jp/201510182332033795/)から微調整
まず、軽量除去は魂裂きを抜いて『絹包み』に一本化
アブザン、白緑大変異、そしてジェスカイと、ありとあらゆるデッキにおいて絹包みが2マナ除去の主役となっているため、意識されやすいのではないかとも考えたが、やっぱり今は追放がエライ
また、『シルムガルの命令』も採用
SCGのトンプソンをはじめ結構色々な白日デッキのリストで採用されているのは知ってたんやけど、PWを破壊する以外の3つのモードの強さを信じきれず、採用に踏み切れずにいた
ところが、プロツアーを観戦していて、今の環境はバウンスでもテンポを取りやすいように感じた
ハンガーバックや始まりの木の管理人あたりはマナを注ぎ込んで育てた分を帳消しに出来るし、タシグルをバウンスしても墓地が肥えていなければ再展開されるまでに時間を稼げる
そんな理由から、パーマネントバウンスのモードに魅力を感じたことがとても大きい
ギデオンやジェイスの大流行を受けて、PWに触れるカードがもっと欲しいとは常々感じていたし、飛行かつ速攻の生物である『アクームの火の鳥』でPWを落としにいくなんて血迷った発想まて出てきてたんやけど、ここはシルムガルコマンドにその役目を担ってもらう
サイドボードで特筆したいのは『囁きの森の精霊』の採用
今までは、消耗戦で優位に立つために揺るぎないサルカンみたいなPWを採用してたんやけど、こいつも「2/2製造機」として消耗戦をこなせる上に
・白日からサーチできる
・ラスに耐性がつく(これはサルカンもそうやけど)
・龍王シルムガルでパクられない(対応してサクればいい)
っていういいことづくめな奴だった
あとは、正義のうねりを1枚減量して究極の価格を投入するなどの微調整を行った
この似たような役割のカードを散らして入れるというやり方を俺は非常に気に入っている
特に中速以降のミッドレンジだと、サイドボーディングに幅と柔軟性が出るので、結構有効だと思う
赤単のような高速デッキの場合は、下手にカードを散らすと引きにムラが出て安定しなくなるので良くないかもしれないが……
白日以外に5マナのカードが5枚(残忍な切断はカウントしていない)もあり、カードパワーと引き換えにもっさりしてしまった感は否めないが、環境は少しずつ低速に向かっているように感じるので、今回はこのリストを信じてみる
1回戦 青黒アリストクラッツ ××
G1
完全なるミスプレイ
相手が生物を並べてきたところで白日からのラスで盤面を捌き、サイビートしてライフレースで優勢に
しかし、相手も再び鞘虫とならず者を揃えてくる
そんな場面で、「まあライフ15点あれば大丈夫やろ(鼻ホジー)」っていう甘えた思考から、白日から鞘虫を除去しにいくのではなく、追加のサイを出して次のターンに勝ち切るプランを選択
その結果、返しにズーラポートをキャストされ、ドレインとアンブロアタックできっかり15点削られて負け
……これは完璧なミスプレイだった
ライフレースも全然有利だったし、焦るような場面でもなかった
ならず者が出ている以上、万が一を備えて鞘虫を落としておくべきだった
このあたり、アリストクラッツとの対戦が初めてだったから、高い授業料を払わされたと思いたい
G2
「青マナないけどジェイスあるからなんとかなるやろ(鼻ホジー)」っていう初手をキープしたら、青マナが来ない上にジェイスが4枚揃ったwww
相手もならず者は引かなかったんだけど、ズーラポートと生物が並んですんげえドレインされて負け
2回戦 bye
寂しいです。ハイ
3回戦 アブザンエルドラランプ ◯◯
G1
緑撤退を出された後、爆発的植生×2とニッサの復興を撃たれ、アホみたいにライフゲインされる
サイとタシグルで殴りまくってるのに、ライフが減らなすぎワロタw
さらに彼方よりを追加されてウラモグリーチの状態になる
しかし、こちらのターンに相手がフルタップでX=2で隔離の場をキャスト
これをシルムガルコマンドで打ち消しながら、彼方よりをバウンス。こちらのクロックを守りながらウラモグの登場を遅らせる
さらにオジュタイを追加して、相手のデカブツより前に殴り切るのが早くて勝ち
G2
相手1マリから土地3で詰まる
こちらはジェイスを変身させながら強迫を連打
除去を抜きさった後、タシグルで殴りながらロック強襲
そのまま押し切って勝ち
4回戦 エスパードラゴン ×◯×
G1
こちらがかなりのマナフラ。たぶん森以外の土地が全て並んだ
相手がディグ連打でアド差を広げた後、ニクシリスが登場してさらにアド
そのまま押し切られて負け
G2
こちら再びのマナフラ
相手の強迫で唯一のスペルだったアブザンチャームを落とされ、あとはオジュタイと土地3枚みたいな手札を晒す
そこからクルーズをトップしてニンマリしたと思ったら、ドローした3枚も全部土地
相手がジェイス変身からの強迫フラッシュバック。もちろん空振り。二人して乾いた笑いがこぼれる茶番
そんだけど、そこからの引きが強かった
クロックを引き続けて相手を防戦にまわし続けた後、ハンガーバックを追加
これにラスを撃たざるを得ない相手を尻目に、飛行機械がばら撒かれたところでソリンを追加
パワーを上げつつ飛行機械で殴って勝ち
G3
こちらがジェイスのルーターで調子に乗って土地を何回か捨てたところ、土地が5枚(しかも白日が収斂5で撃てない感じ)で止まる
5枚もあれば全く動けないわけじゃないんだけど、払拭を構えながら白日が撃てなかったり、色々とツライ
結局、白日2枚、払拭、ギデオンという高カロリーなハンドを余したまま、相手のオジュタイ連打に屈して負け
5回戦 ダークジェスカイ ×◯◯
G1
序盤はこちらがサイとロックで押し気味に試合を進めるも、相手も除去連打からディグとつなげて、次第に消耗戦となっていく
そんな中で相手の着地したタシグルが除去出来ず、一気に手札の差が広がってしまう
そこからジェイスの変身を許したところで投了
G2
強迫連打がいい仕事をした
相手の除去や軽蔑的な一撃を抜いて、こちらのサイやタシグルの安全を確保
カマキリが出ようがこちらのほうがサイズが上。そのまま殴り切って勝ち
G3
今度は払拭がいい仕事をした
G2同様、こちらのクロックを除去から守る
はじける破滅さえなんとかすれば、ジェスカイ相手にデカブツからのクロックは勝ちパターン
そのまま押し切って勝ち
3-2。12位でSEに残れず
新環境になってからは、今日を迎えるまで23-7-1っていう自分にしては出来過ぎなくらいの勝率で、SEまでは確実に勝ち上がっていただけに、今回は悔しかったな
一緒に出てた友人がTOP8に残ったのも重なったし
まあたった1日の結果をもって判断するのも野暮な話だし、今日に関してはデッキのポテンシャル云々よりも、使い手のミスが酷かった
また明日、気持ちを切り替えて頑張ろう
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