11月6日 ジョニーFNM 『白日の下に』で1-1-1
2015年11月6日 スタン戦績 コメント (2)デッキはもちろん『白日の下に』
ヴリンの神童、ジェイス 4
巨森の予見者、ニッサ 2
包囲サイ 4
風番いのロック 1
龍王オジュタイ 1
黄金牙、タシグル 3
強迫 2
絹包み 3
アブザンの魔除け 4
完全なる終わり 1
残忍な切断 1
命運の核心 1
チャンドラの灯の目覚め 1
シルムガルの命令 1
白日の下に 4
平地 1
島 1
沼 1
森 2
大草原の川 1
窪み渓谷 1
燻る湿地 1
燃えがらの林間地 1
梢の眺望 1
溢れかえる岸辺 4
汚染された三角州 3
血染めのぬかるみ 3
樹木茂る山麓 2
吹きさらしの荒野 3
乱脈な気孔 2
払拭 2
強迫 1
正義のうねり 2
軽蔑的な一撃 2
究極の価格 1
悪性の疫病 1
無限の抹消 1
光輝の炎 2
灯の再覚醒、オブ・ニクシリス 1
焼き払い 1
宝船の巡航 1
前回のリスト(http://mtg1919takuwa.diarynote.jp/201511012151145926/)からわずかに変更
まずは搭載歩行機械を解雇し、その枠にニッサを増量
歩行機械について不満があったわけではなく、誰を相手にいつ引いても強いカードではあったが、サイドアウトされることが結構多かったし、他に優先したいカードが増えたため諦めることに
歩行機械が抜けることで、今や様々なデッキでメインから積まれてるいる相手の絹包みを腐らせたい狙いもある。
これで絹包みの的がジェイスしかいなくなった上に、そのジェイスが決して無視出来るわけではないので、相手からすれば絹包みの扱いにはかなり頭を悩ますことになるはずだ
サイドボードでは、もはやエルドラージランプがメタの一角としての立場を確立してきたことを受け、軽蔑的な一撃を投入
さらに、影響力の行使のところを灯の再覚醒、オブ・ニクシリスに変更した
影響力の行使もニクシリスも、「相手の脅威を除去しながらこちらに対処すべき脅威を出す」という点では役割が似たカードである
主にアブザンアグロを相手にサイドインされるのだが、元々すでにアブザンアグロには強いところがあり、あまりメインから抜けるカードもないため、それならコントロールにも強いニクシリスのほうがいいよねって考えに至った
メインボードについてはもうほぼ固まってきたと感じてるんだけど、サイドボードのほうがまだまだ怪しいカードも多いので、このあたりはGP神戸までにハッキリした結論を出していきたい
1回戦 ダークジェスカイ ◯◯
G1
相手1マリ
消耗戦になるんだけど、1マリ分だけこちらのほうが手札が強い感じ
ハンデスで除去を抜いた後、サイを生き残らせて攻勢
オジュコマによるゲインでの生き残りを図る相手に対し、イグニッションからのアタックで8点与えて勝ち
G2
すんげー消耗戦。G2なのに、終わった頃には残り時間わずかだった
とりあえず、お互いに除去を繰り出しあって、タシグルとかすぐにやられるんだけど、そんな中で場に残ったニクシリスが超強い
生物を2度くらい倒しながら、5枚くらい引かせてくれた
息切れした相手にサイを連打して勝ち
2回戦 赤黒アグロ ××
G1
強迫で覗いた相手の手札が、火力3枚と赤執政とコラガン
そこに絹包みを2枚引き込みやがって、まったく噛み合ってない感じ
こちら先手にも関わらず、相手の4T赤執政まで何も出来ず、後手を踏む
なんとかオジュタイを着地させ、殴って能力誘発
そこで2枚目の赤マナを探して、手札のイグニッションで場を一掃……
って時に、火力が2枚飛んできて、イグニッションがフィズられて負け
何気に、イグニッションをフィズられたのは初めてだ…
基本的に相手がフルタップの時に撃つようにしているし、今回もオジュタイの攻撃が通って手札を補充させてもらっているからには、除去する手段はないと踏んでいたのだが…
うーむ…。裏目ったのかなあ
G2
1T、速槍
2T、速槍と乱撃斬でこちらのジェイス破壊。4点パンチ
3T、忌呪の発動でこちらのタシグル破壊、4点パンチ
さすがにその動きはツライっすわー
こちらも渾身のジェイス0点アタックからロック強襲で盤面を守りにいくも、残り少ないライフを火力でもってかれて負け
重い生物と軽めの生物が満遍なく入っているだけに、こちらのサイドボーディングが難しかったな
逆に、相手もその分だけ引きにムラが出るはずなんだけど、今回は噛み合ってくれなかった
2ゲーム目こそ、絹包みが2枚欲しかったよー
3回戦 5c白日の下に ×◯ー
G1
30分超えのロングゲーム
色々あったんやけど、最後の最後でこちらのプレイングが2度裏目った感じ
まずは強迫。相手に十分なマナが立ってるのに手札が1枚残っていたので強迫より展開を優先したところ、その1枚はウギン
マイナス能力でこちらの盤面が崩壊した上に、絹包みしてたニッサを救出されてしまう
その後のプレイングも裏目。っていうか今度はミスかな
こちらの場にミシュラがあったので、殴りにいった後にブロックされなければアブチャでパンプして、ウギンを落とせる感じ
しかし、消耗戦で手札の充実を優先してしまい、ドローモードを選択
ウギンにもニッサにも触れるカードを引けず、ウギンに削られまくって負け
ここは明確なミスやったなあ
G2
こちらが先手からオジュタイ着地
さらにイグニッションでサイとジェイスを吹き飛ばす
さらにロック強襲まで決めて押し切って勝ち
G3
始まったところで残り時間3分
さすがに引き分け
1-1-1でした
3回戦は、そのままフリーという形で続行を申し込んだところ、ニクシリスが強くてなんとか勝ち
とはいえ、1回戦もかなり時間がかかっていたし、ちょっとプレイ速度は考えないといけないわ
自分ではあまりプレイが遅いほうだとは思っていないけど、そうでなくてもフェッチを何回も切って土地をサーチするデッキなので、嫌でも時間がかかってしまう
今日はフライデーだったからプロモ圏内に入れてよかったけど、これがGP本戦だったら、引き分けはほぼ負けを意味するため、さすがに注意しないとマズイ
デッキ自体はまあ満足
結果はついてこなかったけど、ニクシリスはなかなかいい仕事したし、軽蔑的な一撃もよかった
明日のGPTもこれで出よう
ヴリンの神童、ジェイス 4
巨森の予見者、ニッサ 2
包囲サイ 4
風番いのロック 1
龍王オジュタイ 1
黄金牙、タシグル 3
強迫 2
絹包み 3
アブザンの魔除け 4
完全なる終わり 1
残忍な切断 1
命運の核心 1
チャンドラの灯の目覚め 1
シルムガルの命令 1
白日の下に 4
平地 1
島 1
沼 1
森 2
大草原の川 1
窪み渓谷 1
燻る湿地 1
燃えがらの林間地 1
梢の眺望 1
溢れかえる岸辺 4
汚染された三角州 3
血染めのぬかるみ 3
樹木茂る山麓 2
吹きさらしの荒野 3
乱脈な気孔 2
払拭 2
強迫 1
正義のうねり 2
軽蔑的な一撃 2
究極の価格 1
悪性の疫病 1
無限の抹消 1
光輝の炎 2
灯の再覚醒、オブ・ニクシリス 1
焼き払い 1
宝船の巡航 1
前回のリスト(http://mtg1919takuwa.diarynote.jp/201511012151145926/)からわずかに変更
まずは搭載歩行機械を解雇し、その枠にニッサを増量
歩行機械について不満があったわけではなく、誰を相手にいつ引いても強いカードではあったが、サイドアウトされることが結構多かったし、他に優先したいカードが増えたため諦めることに
歩行機械が抜けることで、今や様々なデッキでメインから積まれてるいる相手の絹包みを腐らせたい狙いもある。
これで絹包みの的がジェイスしかいなくなった上に、そのジェイスが決して無視出来るわけではないので、相手からすれば絹包みの扱いにはかなり頭を悩ますことになるはずだ
サイドボードでは、もはやエルドラージランプがメタの一角としての立場を確立してきたことを受け、軽蔑的な一撃を投入
さらに、影響力の行使のところを灯の再覚醒、オブ・ニクシリスに変更した
影響力の行使もニクシリスも、「相手の脅威を除去しながらこちらに対処すべき脅威を出す」という点では役割が似たカードである
主にアブザンアグロを相手にサイドインされるのだが、元々すでにアブザンアグロには強いところがあり、あまりメインから抜けるカードもないため、それならコントロールにも強いニクシリスのほうがいいよねって考えに至った
メインボードについてはもうほぼ固まってきたと感じてるんだけど、サイドボードのほうがまだまだ怪しいカードも多いので、このあたりはGP神戸までにハッキリした結論を出していきたい
1回戦 ダークジェスカイ ◯◯
G1
相手1マリ
消耗戦になるんだけど、1マリ分だけこちらのほうが手札が強い感じ
ハンデスで除去を抜いた後、サイを生き残らせて攻勢
オジュコマによるゲインでの生き残りを図る相手に対し、イグニッションからのアタックで8点与えて勝ち
G2
すんげー消耗戦。G2なのに、終わった頃には残り時間わずかだった
とりあえず、お互いに除去を繰り出しあって、タシグルとかすぐにやられるんだけど、そんな中で場に残ったニクシリスが超強い
生物を2度くらい倒しながら、5枚くらい引かせてくれた
息切れした相手にサイを連打して勝ち
2回戦 赤黒アグロ ××
G1
強迫で覗いた相手の手札が、火力3枚と赤執政とコラガン
そこに絹包みを2枚引き込みやがって、まったく噛み合ってない感じ
こちら先手にも関わらず、相手の4T赤執政まで何も出来ず、後手を踏む
なんとかオジュタイを着地させ、殴って能力誘発
そこで2枚目の赤マナを探して、手札のイグニッションで場を一掃……
って時に、火力が2枚飛んできて、イグニッションがフィズられて負け
何気に、イグニッションをフィズられたのは初めてだ…
基本的に相手がフルタップの時に撃つようにしているし、今回もオジュタイの攻撃が通って手札を補充させてもらっているからには、除去する手段はないと踏んでいたのだが…
うーむ…。裏目ったのかなあ
G2
1T、速槍
2T、速槍と乱撃斬でこちらのジェイス破壊。4点パンチ
3T、忌呪の発動でこちらのタシグル破壊、4点パンチ
さすがにその動きはツライっすわー
こちらも渾身のジェイス0点アタックからロック強襲で盤面を守りにいくも、残り少ないライフを火力でもってかれて負け
重い生物と軽めの生物が満遍なく入っているだけに、こちらのサイドボーディングが難しかったな
逆に、相手もその分だけ引きにムラが出るはずなんだけど、今回は噛み合ってくれなかった
2ゲーム目こそ、絹包みが2枚欲しかったよー
3回戦 5c白日の下に ×◯ー
G1
30分超えのロングゲーム
色々あったんやけど、最後の最後でこちらのプレイングが2度裏目った感じ
まずは強迫。相手に十分なマナが立ってるのに手札が1枚残っていたので強迫より展開を優先したところ、その1枚はウギン
マイナス能力でこちらの盤面が崩壊した上に、絹包みしてたニッサを救出されてしまう
その後のプレイングも裏目。っていうか今度はミスかな
こちらの場にミシュラがあったので、殴りにいった後にブロックされなければアブチャでパンプして、ウギンを落とせる感じ
しかし、消耗戦で手札の充実を優先してしまい、ドローモードを選択
ウギンにもニッサにも触れるカードを引けず、ウギンに削られまくって負け
ここは明確なミスやったなあ
G2
こちらが先手からオジュタイ着地
さらにイグニッションでサイとジェイスを吹き飛ばす
さらにロック強襲まで決めて押し切って勝ち
G3
始まったところで残り時間3分
さすがに引き分け
1-1-1でした
3回戦は、そのままフリーという形で続行を申し込んだところ、ニクシリスが強くてなんとか勝ち
とはいえ、1回戦もかなり時間がかかっていたし、ちょっとプレイ速度は考えないといけないわ
自分ではあまりプレイが遅いほうだとは思っていないけど、そうでなくてもフェッチを何回も切って土地をサーチするデッキなので、嫌でも時間がかかってしまう
今日はフライデーだったからプロモ圏内に入れてよかったけど、これがGP本戦だったら、引き分けはほぼ負けを意味するため、さすがに注意しないとマズイ
デッキ自体はまあ満足
結果はついてこなかったけど、ニクシリスはなかなかいい仕事したし、軽蔑的な一撃もよかった
明日のGPTもこれで出よう
コメント
あとキツいデッキ教えてほしいです!
とりあえず、手数の少なさとテンポの悪さは弱点だと思います
所詮は5マナのソーサリーなので、そんなカードとそこからサーチする他のカードをデッキに投入する関係上、かなりもっさりします
自分はタシグルなどの探査呪文を多めに入れることで手数の少なさを補ってますが、それでも普通のデッキよりはもっさりした動きになります
デッキタイプとしては、自分と同じゲームレンジで勝負してくれない赤単系や、逆に自分より遅い勝負が得意な青黒コントロール系、あとランプにも不利がつきます
一方で、同じミッドレンジであるアブザンやジェスカイといったフェアデッキとのぶつかり合いでは有利になりやすいと思ってます