GP神戸で6-0から3連敗して初日落ちした奴がいるらしい
2015年11月22日 スタン戦績 コメント (8)デッキはいつもの白日の下に
搭載歩行機械 2
ヴリンの神童、ジェイス 4
巨森の予見者、ニッサ 2
包囲サイ 4
風番いのロック 1
龍王オジュタイ 1
黄金牙、タシグル 2
絹包み 3
アブザンの魔除け 4
完全なる終わり 1
残忍な切断 2
命運の核心 1
チャンドラの灯の目覚め 1
シルムガルの命令 1
白日の下に 4
平地 1
島 1
沼 1
森 2
大草原の川 1
窪み渓谷 1
燻る湿地 1
燃えがらの林間地 1
梢の眺望 1
溢れかえる岸辺 4
汚染された三角州 3
血染めのぬかるみ 3
樹木茂る山麓 2
吹きさらしの荒野 3
乱脈な気孔 2
払拭 2
強迫 2
軽蔑的な一撃 2
自傷疵 2
究極の価格 2
無限の抹消 1
光輝の炎 2
影響力の行使 1
焼き払い 1
結局、アブザンアグロと迷いに迷った挙句、使い慣れた白日の下にを選択
5色ということで、長丁場の大会では事故のリスクがつきまとうので嫌いたい部分はあったが、最後の最後で使い続けた経験値と、何よりデッキに対する愛着が勝った形
劣勢な盤面を一瞬で捲る力強さはアブザンアグロにはない。このデッキにはある
このデッキを使ったなら負けても後悔しないと思った
1回戦 bye
2回戦 bye
3回戦 マルドゥミッドレンジ ◯◯
G1
相手2マリ、こちら1マリ
相手の土地が3枚で止まり続ける
こっちもゆったり気味の手札だったけど、アブチャをドローにまわした後、オジュタイ着地して勝ち
G2
相手が1T強迫から軽蔑的な一撃を抜いてきた後、3Tにタシグル
これで序盤は劣勢を強いられるも、その後の相手の動きが赤包囲だったり苦い真理だったりと、クロックじゃなかったことで一息つけた
逆にこちらが払拭を構えながらタシグル出して、ロック強襲で構成
相手もロック強襲で場を固めにくるが、こちらがアブチャでサイズを大きくして殴り切って勝ち
4回戦 白黒戦士 ◯◯
G1
こちら先手なのが大きい
ハンガーバックはすぐに絹包みされるも、ライフを保ったまま終盤まで持っていけた
ニッサがイグニッションして相手の生物を一掃させた後、それが変身して好き勝手して勝ち
G2
サイ3枚の手札をキープ
4枚目の土地がタップインだったこともあり、かなり押し込まれたものの、ライフ2から一気に盛り返す
そのサイがイグニッションした後、そのまま殴り切って勝ち
5回戦 マルドゥミッドレンジ ◯×◯
G1
消耗戦で、なんやかんや生物生き残らせて白日からロック強襲
殴り切って勝ち
G2
これまた消耗戦なんやけど、相手が赤包囲と苦い真理の分だけ手札に差がつく感じ
こちらも残りライフ1というところで盤面を盛り返し、さあここからというところになるも、ナラー夫妻トップされて起動型能力で負け
G3
これまた消耗戦
お互いに生物と除去の応酬から、こちらのサイが生き残る
そのままミシュラと一緒に殴って勝ち
6回戦 アブザンアグロ ×◯◯
G1
ギデオンが辛い
一度は白日からのシルコマで対処したものの、おかわりされてお手上げ
ロック強襲までいかれて負け
G2
こちら先手から
サイ着地→除去される→サイ着地
って流れでマウント取り続ける
オジュタイも追加して勝ち
G3
3本目に入る前にデッキチェック
互いにかなり素早いプレイで30分近く残して入っていただけに、延長時間が出るとはいえ、なんだか水を差された感じ
そして、案の定お互いにマリガン
6枚の手札を悩みながらキープした後、こちらが2Tジェイスで入れたのに対し、相手は緑マナが出ず、ハンデスやギデオンを出すのみ
ジェイスでシルコマを使いまわしてギデオン連打を対処した後、ようやく緑マナを引いて出てきたサイを影響力の行使でパクる
その影響力の行使も使いまわしてさすがに勝ち
7回戦 アブザンアグロ ××
G1
包囲サイやアブザンの魔除けをテンポよく唱えるためにアブザンカラーの土地を揃えた結果、青マナが出なくなってジェイス、白日、オジュタイが手札で腐る
そのままギデオンにいいように殴られて負け
G2
G1のリプレイのような感じ
しかも今度は土地そのものが3枚で止まり、4枚目の土地をニッサで探しにいってなんとかセットランドするような感じ
そんな中、相手は1T管理人、3Tアナフェンザって動いてきて、そのまま殴られ続けて負け
8回戦 白黒戦士トークン ×◯×
G1
ゆったり目の初手をキープしたら、1Tから2/1が出てきてわからされる
白日からのシルコマでギデオンには対処するも、残った生物に殴られて負け
G2
序盤はいいように殴られるも、白日からラス撃ったら相手が息切れ
サイでどついて勝ち
G3
土地4枚、歩行機械、絹包み、究極の価格っていうフットワークの軽い手札をキープ
相手の生物を除去し続けるも、4Tギデオンが辛い
こちらもハンガーバックでチャンプしながら逆転を伺うも、白日の下にはやって来ない
先に相手に荒野の確保を引かれ、ギデオン紋章で負け
9回戦 青緑ランプ ××
G1
こちら2Tジェイスなんだけど、2Tマナクリから3T植生、4T希望を溺れさせるもの、5Tウギンと動かれて負け
G2
こちら2Tジェイスなんだけど、相手が再び5Tウギンで負け
ランプ相手に限って、いつもは来てくれない2Tジェイスの初手が来るんだよなあ‥
6-3ですた
6-0の時……僕は夢を見たんだ
フィーチャーマッチでプロプレイヤーと戦ったり…
ベスト8に残るためにIDすべきか迷ってみたり…
マネーフィニッシュして、賞金受け取りの手続きをしてみたり……
ぬわああああああああああああああああああ
GP2日目童貞を守りぬいてしまった
それにしても、6-0からの3タテはさすがに堪えた
明日はSSSに出てみるけど、もうデッキリストを書く気力すら湧かない
へこんだ
搭載歩行機械 2
ヴリンの神童、ジェイス 4
巨森の予見者、ニッサ 2
包囲サイ 4
風番いのロック 1
龍王オジュタイ 1
黄金牙、タシグル 2
絹包み 3
アブザンの魔除け 4
完全なる終わり 1
残忍な切断 2
命運の核心 1
チャンドラの灯の目覚め 1
シルムガルの命令 1
白日の下に 4
平地 1
島 1
沼 1
森 2
大草原の川 1
窪み渓谷 1
燻る湿地 1
燃えがらの林間地 1
梢の眺望 1
溢れかえる岸辺 4
汚染された三角州 3
血染めのぬかるみ 3
樹木茂る山麓 2
吹きさらしの荒野 3
乱脈な気孔 2
払拭 2
強迫 2
軽蔑的な一撃 2
自傷疵 2
究極の価格 2
無限の抹消 1
光輝の炎 2
影響力の行使 1
焼き払い 1
結局、アブザンアグロと迷いに迷った挙句、使い慣れた白日の下にを選択
5色ということで、長丁場の大会では事故のリスクがつきまとうので嫌いたい部分はあったが、最後の最後で使い続けた経験値と、何よりデッキに対する愛着が勝った形
劣勢な盤面を一瞬で捲る力強さはアブザンアグロにはない。このデッキにはある
このデッキを使ったなら負けても後悔しないと思った
1回戦 bye
2回戦 bye
3回戦 マルドゥミッドレンジ ◯◯
G1
相手2マリ、こちら1マリ
相手の土地が3枚で止まり続ける
こっちもゆったり気味の手札だったけど、アブチャをドローにまわした後、オジュタイ着地して勝ち
G2
相手が1T強迫から軽蔑的な一撃を抜いてきた後、3Tにタシグル
これで序盤は劣勢を強いられるも、その後の相手の動きが赤包囲だったり苦い真理だったりと、クロックじゃなかったことで一息つけた
逆にこちらが払拭を構えながらタシグル出して、ロック強襲で構成
相手もロック強襲で場を固めにくるが、こちらがアブチャでサイズを大きくして殴り切って勝ち
4回戦 白黒戦士 ◯◯
G1
こちら先手なのが大きい
ハンガーバックはすぐに絹包みされるも、ライフを保ったまま終盤まで持っていけた
ニッサがイグニッションして相手の生物を一掃させた後、それが変身して好き勝手して勝ち
G2
サイ3枚の手札をキープ
4枚目の土地がタップインだったこともあり、かなり押し込まれたものの、ライフ2から一気に盛り返す
そのサイがイグニッションした後、そのまま殴り切って勝ち
5回戦 マルドゥミッドレンジ ◯×◯
G1
消耗戦で、なんやかんや生物生き残らせて白日からロック強襲
殴り切って勝ち
G2
これまた消耗戦なんやけど、相手が赤包囲と苦い真理の分だけ手札に差がつく感じ
こちらも残りライフ1というところで盤面を盛り返し、さあここからというところになるも、ナラー夫妻トップされて起動型能力で負け
G3
これまた消耗戦
お互いに生物と除去の応酬から、こちらのサイが生き残る
そのままミシュラと一緒に殴って勝ち
6回戦 アブザンアグロ ×◯◯
G1
ギデオンが辛い
一度は白日からのシルコマで対処したものの、おかわりされてお手上げ
ロック強襲までいかれて負け
G2
こちら先手から
サイ着地→除去される→サイ着地
って流れでマウント取り続ける
オジュタイも追加して勝ち
G3
3本目に入る前にデッキチェック
互いにかなり素早いプレイで30分近く残して入っていただけに、延長時間が出るとはいえ、なんだか水を差された感じ
そして、案の定お互いにマリガン
6枚の手札を悩みながらキープした後、こちらが2Tジェイスで入れたのに対し、相手は緑マナが出ず、ハンデスやギデオンを出すのみ
ジェイスでシルコマを使いまわしてギデオン連打を対処した後、ようやく緑マナを引いて出てきたサイを影響力の行使でパクる
その影響力の行使も使いまわしてさすがに勝ち
7回戦 アブザンアグロ ××
G1
包囲サイやアブザンの魔除けをテンポよく唱えるためにアブザンカラーの土地を揃えた結果、青マナが出なくなってジェイス、白日、オジュタイが手札で腐る
そのままギデオンにいいように殴られて負け
G2
G1のリプレイのような感じ
しかも今度は土地そのものが3枚で止まり、4枚目の土地をニッサで探しにいってなんとかセットランドするような感じ
そんな中、相手は1T管理人、3Tアナフェンザって動いてきて、そのまま殴られ続けて負け
8回戦 白黒戦士トークン ×◯×
G1
ゆったり目の初手をキープしたら、1Tから2/1が出てきてわからされる
白日からのシルコマでギデオンには対処するも、残った生物に殴られて負け
G2
序盤はいいように殴られるも、白日からラス撃ったら相手が息切れ
サイでどついて勝ち
G3
土地4枚、歩行機械、絹包み、究極の価格っていうフットワークの軽い手札をキープ
相手の生物を除去し続けるも、4Tギデオンが辛い
こちらもハンガーバックでチャンプしながら逆転を伺うも、白日の下にはやって来ない
先に相手に荒野の確保を引かれ、ギデオン紋章で負け
9回戦 青緑ランプ ××
G1
こちら2Tジェイスなんだけど、2Tマナクリから3T植生、4T希望を溺れさせるもの、5Tウギンと動かれて負け
G2
こちら2Tジェイスなんだけど、相手が再び5Tウギンで負け
ランプ相手に限って、いつもは来てくれない2Tジェイスの初手が来るんだよなあ‥
6-3ですた
6-0の時……僕は夢を見たんだ
フィーチャーマッチでプロプレイヤーと戦ったり…
ベスト8に残るためにIDすべきか迷ってみたり…
マネーフィニッシュして、賞金受け取りの手続きをしてみたり……
ぬわああああああああああああああああああ
GP2日目童貞を守りぬいてしまった
それにしても、6-0からの3タテはさすがに堪えた
明日はSSSに出てみるけど、もうデッキリストを書く気力すら湧かない
へこんだ
コメント
ただの僕の自己満足ですが、嬉しかったです。
また直接お話を聞かせてください(^^)
てなわけで神戸入りしてるんで時間あったら話しましょー(*^▽^)/♪
まあ、二日目は二日目で得るものは大きかったですけどねw(一応二日目進出者より)
デッキ選択は英断だったと思います。たくわさん的に終わった結果としてはデッキ選択は正解だったと思いますか?
結局は情にほだされました
もちろん、白日デッキに全く勝ち目がないとは思っていませんでしたし、環境の主役であるアブザンに強いことも魅力的ではありましたが、やっぱり愛着とか、使っていて心から楽しいとか、そういう部分を優先してしまいました
でも、後悔はしてないです
すみません。学生時代の友人と久しぶりに会ったりで、お話することが出来なかったですね。申し訳ないです!
またぜひラーメン食べに行きたいです!www
>>静樹さん
そうですねー
終わってみれば、8回戦の白黒戦士の方が準優勝されていたりと、やっぱり当たるプレイヤーのレベルが変わっていきますね
自分はまだまだだなあと、いやでも痛感させられました
これで挫けるかバネにするかは自分次第なので、おっしゃる通りこれを糧にして次こそは頑張りたいですね
>>falさん
いつも暖かいコメントありがとうございます
今でも、白日を選択したことがメタゲームの上で正解だったかどうかはわかりません
しかし、個人的な感情の部分で、白日を相棒にGP本戦を戦えたことについては、微塵の後悔もありません。決して強がりではなく、本当です
凄く楽しめました。幸せでした
ただ、悔しい気持ちはもちろんあります。次こそはもっと上を目指していきたいですね
結果だけみると上位陣も含めてほとんどのデッキがアブザンを警戒していた筈ですので、イレギュラーに近い白日デッキを選択したのは良かったのではないでしょうか、個人的にもその選択を貫いて頂き、嬉しく思います。
他にも競技レベルの大会がありますので、これをバネにして頂けたらと思います、次も頑張って下さい!
いつも素敵なコメントありがとうございます
そうですね。今回はアブザンvsアンチアブザンという構図がとてもハッキリしていたように思います
そういった意味では、小箱さんご贔屓のエスパーコントロールもとてもいい選択だったように思いますね
個人的にも、とにかく後悔のないデッキで出ることが出来た点だけはよかったです
ただ、次こそは2日目に残りたいですね。そこでしか味わえない経験がきっとあると思うので
たぶんデッキチェックされた6戦目のアブザン使ってたものです
あの時はジャッジは水を差すのがうまいなーって感じでしたねw
自分も6-2からバブル負けの初日落ちでした…
次はお互いに2日目に残れるように頑張りましょう!
はじめまして。コメントありがとうございます
GPでは対戦ありがとうございました
あのデッキチェックは本当にイヤーなタイミングでしたねー。互いに集中してただけに、あれが途切れたのは一つの流れの分岐点だったように思います
結果的に、マッチ自体は事故に助けられる形でこちらが取れたわけですが、その後3連敗してしまったことを考えると、やっぱりあの時のデッキチェックが…(八つ当たり)
今度こそはお互いに2日目でお会いしたいですね
また対戦する時はよろしくお願いします!