12月13日 晴れる屋ラストサン予選 『白日の下に』で5-2
2015年12月13日 スタン戦績家庭の都合で埼玉の実家に帰らなきゃいけなかったので、晴れる屋で大会出てやるでー!!
横で行われてるヴィンテージ神決定戦の雰囲気に圧倒されつつ、スタン民は大人しくラストサン予選のほうに出場
なお、奇跡的に出場権を得ても、また関東に来れる保証はない
ってか、そもそもレガシーのデッキがない
デッキはいつもの白日の下に
搭載歩行機械 2
ヴリンの神童、ジェイス 4
巨森の予見者、ニッサ 2
包囲サイ 4
風番いのロック 1
龍王オジュタイ 1
黄金牙、タシグル 1
絹包み 3
コラガンの命令 1
アブザンの魔除け 4
完全なる終わり 1
残忍な切断 2
命運の核心 1
チャンドラの灯の目覚め 1
シルムガルの命令 1
白日の下に 4
平地 1
島 1
沼 1
森 2
大草原の川 1
窪み渓谷 1
燻る湿地 1
燃えがらの林間地 1
梢の眺望 1
溢れかえる岸辺 4
汚染された三角州 3
血染めのぬかるみ 3
樹木茂る山麓 2
吹きさらしの荒野 3
乱脈な気孔 2
払拭 2
強迫 2
軽蔑的な一撃 2
自傷疵 2
究極の価格 2
無限の抹消 1
光輝の炎 3
先頭に立つもの、アナフェンザ 1
前回のリスト(http://mtg1919takuwa.diarynote.jp/201511291921564808/)からそこそこ変更
マナクリと放浪する森林のコンビを解雇し、絹包みやハンガーバックが復職
GP神戸の時のリスト(http://mtg1919takuwa.diarynote.jp/201511220038538564/)に戻った感じ
また、久しぶりにコラガンの命令を復活させた
僧院の導師を筆頭に、焼き甲斐のあるタフネス2生物が環境に増えてきたように感じたので、久しぶりに復活
山がなくても赤マナはなんとかなるし、白日からのサーチ先としても悪くはない
1回戦 白黒戦士 ×◯◯
G1
こちら2マリ
相手は1T血に染まりし勇者、2T血顎の憤怒鬼、3T刃の隊長という流れ
こちらはジェイスと絹包みしか見せず、早めに投了
土地も(偶然にも)エスパー関連の土地しか見せてなかったので、エスパードラゴンあたりと勘違いして、サイドボーディングをミスって欲しいなあ
G2
普通に絹包みがメインに残されてて、こちらのハンガーバックが包まれる
さらにサイも勇敢な姿勢で落とされてションボリ
しかし、それ以上に白日を引いてサイ連打
相手のマナフラにも助けられて勝ち
G3
今度は相手が2マリ
ピン除去で1対1交換繰り返した後、サイで殴って勝ち
2回戦 エスパーメンター(さぬーん) ◯◯
学生時代からの友人と
わざわざ広島から東京まで出向いて、何度も戦ってる身内とやるハメになるとはねw
G1
こちらがかなりマナフラ
メンターがトークンを量産し出して負けを覚悟したものの、タシグルの能力でハンデスされてた白日をゲット
それでラス撃って耐えしのぐ
すると、今度はそこから相手のほうが土地ドローを続けてマナフラ
先にハンガーバックを引き込み、殴り続けて勝ち
G2
相手2マリ
強迫で覗いてみたら、覚悟の土地1枚キープだった
こちらもニッサ以外は除去と土地ばっかりでクロックに欠けるものの、そのニッサが変身するまで相手の土地が止まり続け、さすがに勝ち
3回戦 白日の下に ◯×◯
思いがけないミラーマッチで嬉しかったなあ
相手はカマキリやはじける破滅も採用した赤マナ濃いめの構成
G1
土地2枚だけどそれ以外は文句ナシな初手を祈りながらキープ
ジェイスとニッサの助けもあって綺麗に土地が伸び続け、相手のクロックを除去しながら両方とも変身
白日が手札で余るくらいのアド差をつけて勝ち
G2
カマキリ、サイ、ジェイスと続けざまに出されて防戦一方
みるみるライフが削れて、1匹のサイのためにラスを使わされるハメに
さらに相手の赤包囲が次々に手札をもたらし、ライフレースのみならずアド差でも劣勢に
最後は初めて相手プレイヤーにイグニッション撃たれて負け
G3
ニッサが変身して攻勢に
トークン出した返しに相手もはじける破滅をサーチして1対1交換を取ってくるものの、こちらもニッサおかわり変身
ジェイス変身から再びはじける破滅…というところを、シルコマで打ち消しながらジェイス破壊して完全に主導権
そのままニッサが手札をもたらし続けて勝ち
4回戦 アブザンアグロ ××
G1
土地2のジェイス頼りの初手をキープ
そう何度も上手くいくはずがなく、ジェイスを絹包みされたらあっさり土地詰まり
アナフェンザ、サイと並べられて負け
G2
こちら1マリ
1Tに出された管理人こそプライスで除去したものの、マリガン分を取り返そうとアブチャをドローにまわした後、サイを出されてぐぬぬ
こちらも白日からオジュタイを呼び出し、さらにラス撃ってオジュタイ以外の生物を撃破。盤面を一気に取り返したものの、そんなんお構いなしにまたサイ叩きつけられてライフがなくなって負け
5回戦 エスパードラゴン ×◯◯
G1
相手に強迫を撃たれたところで手札がスッカスカに
エスパードラゴン相手に絹包みを2枚も引いたらアカンよー
オジュタイに対処が出来ず、殴られて負け
G2
アブチャを何度もドローにまわし、ジェイスとニッサを変身させて消耗戦を有利に運ぶ
PW達が好き放題して勝ち
G3
相手が後手を選択。アド勝負にもつれ込むと踏んでいるようだ
さらにこちらが1マリで手札の数に差がつくものの、2Tハンガーバックが強い
相手の忌呪の発動を腐らせ続け、こちらのタシグルやニッサの安全を確保
相手が5枚目の土地をスムーズに引けなかったこともあり、こちらが攻勢に
強迫や払拭で除去を防ぎながら押し切って勝ち
6回戦 エルフカンパニー ◯◯
G1
相手が2Tマナクリから3Tに中隊
ズラリと並ぶエルフとこちらのサイがにらみ合う感じ
さらに相手は囁きの森の精霊で生物を並べ、『コラガンの先陣』というビックリカードが7点パンチを見舞わしてくる
一気にライフが溶けて押され気味になったものの、邪魔な囁き森を除去した後、イグニッションで生物の群れを一掃
一気に盛り返して勝ち
G2
相手が生物を並べるたびに、光輝の炎→イグニッション→ジェイス変身から光輝の炎と全除去を連打
「白日は無理なんですよーー全除去の数が多すぎる!!」という悲鳴とともに相手が投了
7回戦 エスパートークン ×ーー
IDしてTOP8確定といきたいところだったが、上当たりしてしまってガックリ
すでに5-0-1でTOP8が確定の相手は、もちろんよりよい順位と賞品を目指してガチを要求
広島へ帰る新幹線の終電が近づいていたこともあり、本当に痛恨のマッチング……
G1
白日を駆使しながら、イグニッションとラスで2度も盤面を流したのに、相手もロックの強襲やハンガーバックの分解などですぐにクロックを再形成
こちらもロックを強襲させて粘りにいくも、除去撃たれて押し切られて負け
この時点であと2本やる時間はないと判断。時間的には素早く2本ストレートで取る以外になかった…
背に腹はかえられず、相手に事情を説明して投了させてもらった
ということで、5-2でしたー
晴れる屋は人が多すぎることを除いては凄く快適
自販機や軽食を買える売店なども完備されてて、さすがは「トーナメントセンター」と名のつく建物だと思った
GP以外でスイス7回戦もの長丁場を戦える機会も広島では乏しいし、改めて東京住みのプレイヤーが羨ましく感じた
楽しい時間を過ごさせてもらいやした
試合のほうも、相手のマリガンに助けられたゲームが多かったとはいえ、あわやTOP8という成績を残せて満足
今日はとにかくニッサがよく活躍した1日だった
相手からしたら対処すべきパーマネントが一気に2つ出てくるわけで、ギデオンみたいな力強さがある
序盤のマナ基盤の安定にも貢献するし、ホントにいいカードだわ
さて、帰りの新幹線の中でこれを書いてるわけやけども…
最後に上当たりするくらいだし、4回戦で負けたアブザンアグロの人も6回戦を終えて5-0-1だったから、俺のオポはかなり高めのはず
一応、ジャッジにも事情は説明してから帰ったんやけど、奇跡のTOP8入りしてないかなーwww
横で行われてるヴィンテージ神決定戦の雰囲気に圧倒されつつ、スタン民は大人しくラストサン予選のほうに出場
ってか、そもそもレガシーのデッキがない
デッキはいつもの白日の下に
搭載歩行機械 2
ヴリンの神童、ジェイス 4
巨森の予見者、ニッサ 2
包囲サイ 4
風番いのロック 1
龍王オジュタイ 1
黄金牙、タシグル 1
絹包み 3
コラガンの命令 1
アブザンの魔除け 4
完全なる終わり 1
残忍な切断 2
命運の核心 1
チャンドラの灯の目覚め 1
シルムガルの命令 1
白日の下に 4
平地 1
島 1
沼 1
森 2
大草原の川 1
窪み渓谷 1
燻る湿地 1
燃えがらの林間地 1
梢の眺望 1
溢れかえる岸辺 4
汚染された三角州 3
血染めのぬかるみ 3
樹木茂る山麓 2
吹きさらしの荒野 3
乱脈な気孔 2
払拭 2
強迫 2
軽蔑的な一撃 2
自傷疵 2
究極の価格 2
無限の抹消 1
光輝の炎 3
先頭に立つもの、アナフェンザ 1
前回のリスト(http://mtg1919takuwa.diarynote.jp/201511291921564808/)からそこそこ変更
マナクリと放浪する森林のコンビを解雇し、絹包みやハンガーバックが復職
GP神戸の時のリスト(http://mtg1919takuwa.diarynote.jp/201511220038538564/)に戻った感じ
また、久しぶりにコラガンの命令を復活させた
僧院の導師を筆頭に、焼き甲斐のあるタフネス2生物が環境に増えてきたように感じたので、久しぶりに復活
山がなくても赤マナはなんとかなるし、白日からのサーチ先としても悪くはない
1回戦 白黒戦士 ×◯◯
G1
こちら2マリ
相手は1T血に染まりし勇者、2T血顎の憤怒鬼、3T刃の隊長という流れ
こちらはジェイスと絹包みしか見せず、早めに投了
土地も(偶然にも)エスパー関連の土地しか見せてなかったので、エスパードラゴンあたりと勘違いして、サイドボーディングをミスって欲しいなあ
G2
普通に絹包みがメインに残されてて、こちらのハンガーバックが包まれる
さらにサイも勇敢な姿勢で落とされてションボリ
しかし、それ以上に白日を引いてサイ連打
相手のマナフラにも助けられて勝ち
G3
今度は相手が2マリ
ピン除去で1対1交換繰り返した後、サイで殴って勝ち
2回戦 エスパーメンター(さぬーん) ◯◯
学生時代からの友人と
わざわざ広島から東京まで出向いて、何度も戦ってる身内とやるハメになるとはねw
G1
こちらがかなりマナフラ
メンターがトークンを量産し出して負けを覚悟したものの、タシグルの能力でハンデスされてた白日をゲット
それでラス撃って耐えしのぐ
すると、今度はそこから相手のほうが土地ドローを続けてマナフラ
先にハンガーバックを引き込み、殴り続けて勝ち
G2
相手2マリ
強迫で覗いてみたら、覚悟の土地1枚キープだった
こちらもニッサ以外は除去と土地ばっかりでクロックに欠けるものの、そのニッサが変身するまで相手の土地が止まり続け、さすがに勝ち
3回戦 白日の下に ◯×◯
思いがけないミラーマッチで嬉しかったなあ
相手はカマキリやはじける破滅も採用した赤マナ濃いめの構成
G1
土地2枚だけどそれ以外は文句ナシな初手を祈りながらキープ
ジェイスとニッサの助けもあって綺麗に土地が伸び続け、相手のクロックを除去しながら両方とも変身
白日が手札で余るくらいのアド差をつけて勝ち
G2
カマキリ、サイ、ジェイスと続けざまに出されて防戦一方
みるみるライフが削れて、1匹のサイのためにラスを使わされるハメに
さらに相手の赤包囲が次々に手札をもたらし、ライフレースのみならずアド差でも劣勢に
最後は初めて相手プレイヤーにイグニッション撃たれて負け
G3
ニッサが変身して攻勢に
トークン出した返しに相手もはじける破滅をサーチして1対1交換を取ってくるものの、こちらもニッサおかわり変身
ジェイス変身から再びはじける破滅…というところを、シルコマで打ち消しながらジェイス破壊して完全に主導権
そのままニッサが手札をもたらし続けて勝ち
4回戦 アブザンアグロ ××
G1
土地2のジェイス頼りの初手をキープ
そう何度も上手くいくはずがなく、ジェイスを絹包みされたらあっさり土地詰まり
アナフェンザ、サイと並べられて負け
G2
こちら1マリ
1Tに出された管理人こそプライスで除去したものの、マリガン分を取り返そうとアブチャをドローにまわした後、サイを出されてぐぬぬ
こちらも白日からオジュタイを呼び出し、さらにラス撃ってオジュタイ以外の生物を撃破。盤面を一気に取り返したものの、そんなんお構いなしにまたサイ叩きつけられてライフがなくなって負け
5回戦 エスパードラゴン ×◯◯
G1
相手に強迫を撃たれたところで手札がスッカスカに
エスパードラゴン相手に絹包みを2枚も引いたらアカンよー
オジュタイに対処が出来ず、殴られて負け
G2
アブチャを何度もドローにまわし、ジェイスとニッサを変身させて消耗戦を有利に運ぶ
PW達が好き放題して勝ち
G3
相手が後手を選択。アド勝負にもつれ込むと踏んでいるようだ
さらにこちらが1マリで手札の数に差がつくものの、2Tハンガーバックが強い
相手の忌呪の発動を腐らせ続け、こちらのタシグルやニッサの安全を確保
相手が5枚目の土地をスムーズに引けなかったこともあり、こちらが攻勢に
強迫や払拭で除去を防ぎながら押し切って勝ち
6回戦 エルフカンパニー ◯◯
G1
相手が2Tマナクリから3Tに中隊
ズラリと並ぶエルフとこちらのサイがにらみ合う感じ
さらに相手は囁きの森の精霊で生物を並べ、『コラガンの先陣』というビックリカードが7点パンチを見舞わしてくる
一気にライフが溶けて押され気味になったものの、邪魔な囁き森を除去した後、イグニッションで生物の群れを一掃
一気に盛り返して勝ち
G2
相手が生物を並べるたびに、光輝の炎→イグニッション→ジェイス変身から光輝の炎と全除去を連打
「白日は無理なんですよーー全除去の数が多すぎる!!」という悲鳴とともに相手が投了
7回戦 エスパートークン ×ーー
IDしてTOP8確定といきたいところだったが、上当たりしてしまってガックリ
すでに5-0-1でTOP8が確定の相手は、もちろんよりよい順位と賞品を目指してガチを要求
広島へ帰る新幹線の終電が近づいていたこともあり、本当に痛恨のマッチング……
G1
白日を駆使しながら、イグニッションとラスで2度も盤面を流したのに、相手もロックの強襲やハンガーバックの分解などですぐにクロックを再形成
こちらもロックを強襲させて粘りにいくも、除去撃たれて押し切られて負け
この時点であと2本やる時間はないと判断。時間的には素早く2本ストレートで取る以外になかった…
背に腹はかえられず、相手に事情を説明して投了させてもらった
ということで、5-2でしたー
晴れる屋は
自販機や軽食を買える売店なども完備されてて、さすがは「トーナメントセンター」と名のつく建物だと思った
GP以外でスイス7回戦もの長丁場を戦える機会も広島では乏しいし、改めて東京住みのプレイヤーが羨ましく感じた
楽しい時間を過ごさせてもらいやした
試合のほうも、相手のマリガンに助けられたゲームが多かったとはいえ、あわやTOP8という成績を残せて満足
今日はとにかくニッサがよく活躍した1日だった
相手からしたら対処すべきパーマネントが一気に2つ出てくるわけで、ギデオンみたいな力強さがある
序盤のマナ基盤の安定にも貢献するし、ホントにいいカードだわ
さて、帰りの新幹線の中でこれを書いてるわけやけども…
最後に上当たりするくらいだし、4回戦で負けたアブザンアグロの人も6回戦を終えて5-0-1だったから、俺のオポはかなり高めのはず
一応、ジャッジにも事情は説明してから帰ったんやけど、奇跡のTOP8入りしてないかなーwww
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