デッキはいつもの白日の下に


搭載歩行機械 2
ヴリンの神童、ジェイス 4
巨森の予見者、ニッサ 2
包囲サイ 4
風番いのロック 1
龍王オジュタイ 1
黄金牙、タシグル 1

絹包み 3
コラガンの命令 1
アブザンの魔除け 4
完全なる終わり 1
残忍な切断 2
命運の核心 1
チャンドラの灯の目覚め 1
シルムガルの命令 1
白日の下に 4

平地 1
島 1
沼 1
森 2
大草原の川 1
窪み渓谷 1
燻る湿地 1
燃えがらの林間地 1
梢の眺望 1
溢れかえる岸辺 4
汚染された三角州 3
血染めのぬかるみ 3
樹木茂る山麓 2
吹きさらしの荒野 3
乱脈な気孔 2


払拭 2
強迫 2
軽蔑的な一撃 2
自傷疵 2
究極の価格 2
無限の抹消 2
光輝の炎 3


久しぶりにリストに手を加えた

とはいっても、メインの60枚はそのままで、弄ったのはサイドボードの1枚だけ

アナフェンザを解雇して無限の抹消を増量した

アナフェンザはほぼラリー専用のサイドボードだったし、そのラリーに対してもアナフェンザの存在は相手も強く意識してくるので、除去を喰らってしまいがちだった

友人のラリーと何度となくフリー対戦を重ねた結果、ラリーに対してはサイド後はむしろ有利がつくという印象だし、専用枠をわざわざ割く必要はないと判断

その枠には、ラリーにも効果がありつつ、最も苦手なエルドラージランプに強い無限の抹消の2枚目のほうが良さそう


最近、エスパードラゴンにはだいぶ相性が改善されてきたんだけど、エルドラージランプだけは本当に無理ゲー

正直、抹消なんか増やしたところで焼け石に水な感はある



1回戦 青黒アリストクラッツtラリー ×◯◯

G1

サイとオジュタイで殴りながら押せ押せの展開だったものの、ラリーを撃たれてドレインされながらクロックをバウンスされる

2回目のラリーで死にはしなかったものの、逆にこちらのライフがなくなり始めて攻守逆転

3度目のラリーを撃たれたら負けなので、シルコマを構えながら盤面を盛り返そうとしたのがミス

あそこはラリーだけはもう見限って、強気にフルタップしてでも早めにクロックを出すべきだった

結局、ラリーはなかったものの、普通に予示クリーチャーの群れとズーラポートに殴られて負け


G2

こちら1マリも、2Tジェイスから入れる理想の流れ

相手のマナフラにも助けられながら、白日を絡めてサイを3回出して勝ち


G3

絹包みを複数枚引いて強い

ハンガーバックやズーラポートを追放して仕事をさせない

ごちゃごちゃした盤面をラスで流し、トップ勝負に持ち込む

先にコラコマを引いてサイ回収

さらにロック強襲までつながって勝ち



2回戦 ティムールイグニッション ◯◯

神挑戦者決定戦で松本プロが使ってたやつに似てた


G1

相手1マリから土地2枚ストップ

しかも森と精霊龍の安息地だったので、爪鳴らしの神秘家に残忍な切断で土地事故を狙う

動けない相手に対して、サイからロック強襲とつなげて勝ち


G2

凶暴な拳刃を2匹除去した後、軽蔑を構えながらサイを出し、そのままロック強襲

イグニッションを警戒してデカブツを場に残さないように意識しながら殴り切って勝ち



3回戦 バントトークンt黒 ××

サムブラックがプロツアーで使ったやつに黒撤退や苦い真理、残忍な切断などをタッチしてる感じ


G1

こちらの場はタシグル、サイ、強襲したロック。おまけにジェイスとニッサが変身済み

普通ならどう考えても勝ってる場だけど、荒野の確保からエメリアの撤退で強化されたトークンに一瞬でライフ溶かされて負け


G2

インスタントタイミングで出てくるトークンには対処出来ないため、光輝の炎をサイドインするか悩みまくったものの、結局サイドイン

ところが、相手は黒撤退を2枚貼り、忘却撒きで大量ドレインを狙ってくる

1枚は完全なる終わりで追放したものの、フェッチを3枚も取られて6点ドレイン

ピン除去をサイドアウトしていたため、忘却撒きが止まらない

全く使う場面もなく、2枚も抱え込んだ光輝の炎を恨めしく睨みながら投了



2-1でしたー



ここんところメチャメチャ調子がよかっただけに、3-0出来ずに残念


負けた後に偉そうにこんなこと言うとカッコ悪いんやけど、3回戦のnin君のバントトークンはいいデッキやったなあ

トークン戦略のみならず、黒撤退によるドレインや、デカブツによるビートダウンなど、勝ち筋が多様で絞りにくい。サイドボーディングも本当に困った


光輝の炎を入れた是非はともかく、普通に相性が悪そうなので、サイドボードに枠を割いても良さそう

トークン戦略を使ってくるのはこのデッキに限らず他にもあるし。エスパーメンターとか


悔しいけど、仕切り直しでまた頑張ろう

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