さて、いよいよ『ゲートウォッチの誓い』の公式プレビューが始まったということで、少し早い気もするけど、先日書いた「戦乱のゼンディカーTOP10」(http://mtg1919takuwa.diarynote.jp/201509211212557456/)について振り返りたい

完全な自己満だけど、◎、◯、△、×で判定もしてみた



10位 忘却撒き



全く使われてないとは言わんけど、本命のランプデッキですら採用が少ないとあれば、厳しい評価にならざるを得ない

10位という控えめな順位だったので×は免れたけど、△が妥当



9位 隔離の場



こちらも忘却撒きと同様の評価

プロツアーで何人かの日本人プロがエスパータップアウトコントロールで採用してたけど、それ以外ではほとんど見かけず

9位という順位でなければ、完全に×だった

ドロモカの命令が落ちてからまた頑張って欲しい



8位 影響力の行使



ダークジェスカイをはじめ、多色系ミッドレンジのサイドボードの定番になった

前評判があまり高くなかったことも含め、TOP10に入れていたことは我ながら評価出来る。胸を張って◎



7位 破滅の道



こいつについてはまあ当たったもハズレたもないとは思うけどね

7位っていう順位もちょうどいいし、◯くらいでいいかなと思う



6位 ムラーサの緑守り

×

文句無しの×

中速デッキにおいても居場所がないところを見ると、環境が向かい風だったと言うよりは、カードパワー自体にも問題があるのかもしれない

6マナという重さは無視出来るものではないし、買い被りすぎていた



5位 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス



黒絡みの中速デッキにおいて、メインに1枚、サイドに数枚という感じで採用された

もともと前評判が高いカードだったし、この順位にしたのもちょうどよかったのでは



4位 風への散乱

×

10位の忘却撒きや、9位の隔離の場と同じような立ち位置

エスパーコントロールにおいてすら、採用されたりされなかったりという状況

個人的に、覚醒という能力を買い被りすぎていたと思う

もっと低い順位なら言い訳のしようもあったが、さすがに4位でこれでは×以外にない



3位 ゼンディカーの同盟者、ギデオン



環境での大活躍については今更書く必要もないだろう

ただ、1位ではなくこの順位になってしまったのは、ポテンシャルを100パーセント信じ切れていなかったからだと白状する

個人的にも5kに値上がりするまで買えなかったし、そういう意味でも◎はつけれない



2位 放浪する森林



うーん使われたけどね。実際、結構強かったけどね

ただ、さすがにこの順位に挙げられるほどではなかったと思う

「4マナのタルモゴイフ」とかいう妄言を吐いてしまったことも含め、△評価にとどめたい



1位 白日の下に



かなーり情も入ってるけど、まあ当たりと言えば当たりじゃないかな

環境初期のSCGで鮮烈なデビューを果たし、1つのアーキタイプを確立。その後もメタゲームの片隅には残り続けた

1位っていう順位にしちゃったのがアレだったけど、モダンでさえ使われるカードパワーを見抜けたわけだし、個人的にもBFZ発売以降ずっーと使い続けた情も込みで◎にさせてくださいっ!




騙されなかったよリスト

『マラキールの解放者、ドラーナ』
『下生えの勇者』


ドラーナについてはもしかしたら使われてないのは環境的なものかもしれないけど、下生えについては単純にカードパワーが構築級とは思えない



なんで入れてないのリスト

『絶え間ない飢餓、ウラモグ』
『苦い真理』
『光輝の炎』
『竜使いののけもの』


ウラモグは単純に弱いと思ってた。前評判は高かったのにね。これは焼き土下座

苦い真理も見抜けなかったなあ。基本的に収斂呪文は評価してたんやけどな
骨読みよりも弱いと思ってたクチです。どう考えても強いよね。テノヒラクルー



OGWはもうちょっと当てたいな

楽しみやぜ

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