5月14日 ジョニースタン 『スゥルタイシーズン』で2-1
2016年5月15日 スタン戦績お昼のモダン(http://mtg1919takuwa.diarynote.jp/201605142332596949/)に引き続いて、スタンにも参加するMTG三昧な休日
デッキはスゥルタイシーズン
ヴリンの神童、ジェイス 4
棲み家の防御者 1
森の代言者 4
巨森の予見者、ニッサ 2
ゲトの裏切り者、カリタス 2
龍王シルムガル 2
精神背信 2
究極の価格 2
闇の掌握 3
苦い真理 2
破滅の道 2
ムラーサの胎動 1
衰滅 2
闇の誓願 3
シルムガルの命令 1
過ぎ去った季節 1
島 1
沼 4
森 4
窪み渓谷 4
ラノワールの荒原 2
ヤヴィマヤの沿岸 2
詰まった河口 1
風切る泥沼 4
進化する未開地 4
強迫 3
死の重み 2
否認 2
帰化 1
餌食 1
悪性の疫病 1
鞭打つ触手 1
無限の抹消 1
ゲトの裏切り者、カリタス 1
灯の再覚醒、オブ・ニクシリス 1
過ぎ去った季節 1
GP東京で9位に入っていた瀬畑さんのデッキを75枚完コピ
・パワーカードてんこもりで、長期戦に非常に強い
・プロツアーのフィンケルのリストより能動的なアクションが多く、こちらから試合を作れる
・『闇の誓願』によりシルバーバレットなサイドボードが採れるため、環境の幅広い敵を相手に戦うことが出来る
他にも挙げたらキリがないくらい、とにかくもう理想的なリストだった
特に能動的なアクションが多いのは凄く魅力的で、序盤からジェイスや代言者で積極的に盤面を作っていける
前々環境の「アブサンコントロール」や、前環境の「白日の下にコントロール」と、タップアウトのグッドスタッフは大好物で、常々愛用してきた
とりあえずまわしてみないことには勝手がわからんので、ない知恵絞って改悪するくらいならまずは完コピから
1回戦 bye
悲しみ。新しいデッキを持ち込んだ時にこれはツライ
2回戦 ジェスカイドラゴン ×◯×
G1
とにかくいっぱいミスをしたよ!
オジュタイを出されて、衰滅さえあれば1対3交換でウハウハーな場だったけど、引けてない感じ
それでも誓願は持ってたから、そこから衰滅探してやろうと思って1T待ったんだけど、ミシュラのサイズを2/3と勘違いしてミシュラを失い、マナが足りなくなる
それならそれで誓願からピン除去を探してオジュタイを落とせばいいのに、1対多数の交換にこだわって誓願からの衰滅を狙う
で、2Tくらい遅れてようやく放った衰滅はカウンターされて負け
G2
3Tに『熱病の幻視』を貼られて早くもお通夜
おいおい帰化入れてねーぞ
せやけど、そこからの相手のクロックも薄かったために、ダメージを喰らいながらも手札を整えて試合を作る
ムラーサの胎動でライフを補充しながら、カリタスや代言者で攻勢に転じる
先に相手のライフを削り切って勝ち
G3
再び幻視を貼られる
今度は2Tに『次元侵入者』も出されていたためクロックが速い
そのプレッシャーに負けてしまい、相手の反射魔導士のチャンプ気味なアタックを不用意にカリタスでブロックしてしまった結果、火力を撃たれてカリタスを失う
こりゃミスやんなあ。次のターンにはゾンビを出せてただろうし、カリタスを大きくすればライフにも余裕が出来ていたのに…
頼みの衰滅もカウンターされ、相手に殴り切られて負け
3回戦 バント人間カンパニー ◯◯
GP東京の渡辺雄也プロのやつに似てた
G1
序盤は相手が次々とクロックを展開してきて劣勢になるも、残りライフ6のところで誓願から衰滅
息切れした相手に対し、ジェイスとニッサを変身させて好き勝手して勝ち
G2
序盤の攻勢を衰滅で流した後、カンパニーから復旧してきたところをジェイス変身から再び衰滅
消耗戦に持ち込んだ後、誓願季節ループが決まって気持ちよくなって勝ち
2-1でした
どんな盤面でも仕掛ける選択肢が多くて、改めてこのデッキの強さを実感した反面、プレイヤーのほうもしっかり正解を選ぶ力が必要だと感じた
オジュタイ出して見守りを貼るだけだったGPの頃とは勝手が違ったよー
大会後はりゅーじさんとフリープレイしたんだけど、周りの方から色々と指摘を受けながらのプレイ
ハンデスを撃つタイミングから土地の出し方まで、本当に難しい
ともあれ、どんなデッキが相手でも戦えそうなこの全能感がたまらない
やり込み甲斐のあるデッキだとも思うし、これからしばらく使い込んでプレイヤーのほうの成長を促していきたい
コメント