当日の朝までコントロールでいくつもりだったけど、機体アグロの隆盛にビビって、結局また緑黒アグロ
もう今環境ずっとこれになりそうw
歩行バリスタ 4
光袖会の収集者 3
牙長獣の仔 4
巻きつき蛇 4
屑鉄場のたかり屋 4
ピーマの改革派、リシュカー 4
新緑の機械巨人 3
致命的な一押し 3
霊気との調和 4
無許可の分解 3
霊気圏の収集艇 3
森 7
沼 3
山 1
花盛りの湿地 4
風切る泥沼 2
霊気拠点 4
不屈の追跡者 3
ゲトの裏切り者、カリタス 1
致命的な一押し 1
自然のままに 2
精神背信 4
灯の再覚醒、オブ・ニクシリス 2
領事の旗艦、スカイソブリン 2
昨日のPPTQのリスト(http://mtg1919takuwa.diarynote.jp/201702042006466769/)から大きく変更
一昨日までのリスト(http://mtg1919takuwa.diarynote.jp/201702032147533386/)に戻った感がある
その中で、なんと言っても一番のポイントは『無許可の分解』の採用
黒マナをタイトにし、タップイン土地を増やさせられてテンポロスを招き、それでいて腐る時は腐る『闇の掌握』ってカードをこのデッキに入れるのがとにかく嫌い
大袈裟に言えば、序盤に黒黒を出すリスクと、赤をタッチするリスクを天秤にかけても、後者のほうがいいとさえ思えた
あとは、『光袖会の収集者』と『霊気圏の収集艇』もメインでの採用は初めて
『歩行バリスタ』のせいでタフネス1に人権はないと思ってるけど、エネルギーシナジーのカードが増えたし、4枚はちょっとアレでも3枚なら許せると思った
収集艇のほうは、流行るであろう機体アグロ対策。貴重な飛行クロックであり、同型にも強い
3枚はやりすぎかなとも思ったけど、採用している2マナ生物のうち『屑鉄場のたかり屋』と『光袖会の収集者』は受けにまわると弱すぎる。それを補うためにも、受けて強いカードは必要だと思った
1回戦 緑黒アグロ ◯×◯
先手ゲー
2回戦 ジャンドアグロ ◯◯
先手ゲーと相手のマリガン
3回戦 白黒霊気トークン ◯◯
G1は相手のフルアタックをライフ1で耐えて、返しのフルアタックで勝ち
勝っといて言うと感じ悪いけど、凄くいいデッキだった
4回戦 ID
5回戦 ID
3-0-2。2位でSEに進出
SE1 緑黒アグロ(スイス1回戦の方) ×◯×
G1で先手ゲー出来なかったのが全て
1Tにプッシュを撃たれて先手後手をひっくり返され、そこから蛇→リシュカーと繋がれる教科書通りの負け方だった
2日連続の1没ッ……!悔しいッ……!!
ただ、リスト自体は結構満足。昨日のPPTQもこっちのほうで出ればよかったとさえ思った
『無許可の分解』は大活躍だった。もう『闇の掌握』には戻れない
アーティファクトが14枚も入っているため3点ボーナスも結構出来るけど、単純に黒黒を要求されない『殺害』と考えても悪くはない
黒黒を出す必要がなくなり、ミシュラ土地のようなテンポロスの原因となるカードの採用を最低限で済ますことが出来るのは本当に大きいね
来週はゲームデー。んで、再来週は再びPPTQ
次こそは絶対に勝ちたい!
コメント
産業の塔か獲物道2枚ぐらい入れたらもうちょっと赤のカード使えそうですね。
そうですねー!
もともと赤を足したのが「黒黒を出すためにタップインを増やしたくない」って理由なので、あんまり赤を欲張ると本末転倒になりますが、確かに選択肢は広がりますね
PTの中継を見てても、サイドに『グレムリン解放』とか採りたくなります。機体強いよお…